本を出版した人だけが受け取れる、圧倒的なメリット ~ 〇〇編

こんにちは。

 『 地方在住・人脈ゼロ・実績ゼロ状態から、

     一度も出版社に訪問せず

   人気自己啓発書3冊の著者となったノウハウ 』

を提供する、

作家&コンサルタント、豊田真豪(B.M.トヨタ)です。

今回の題名となっている、

“本を出版した人だけが受け取れる、圧倒的なメリット“

についてですが、

まずはなんといってもズバリ、『 経 済 効 果 』 です。

といっても、印税収入がどうとか、ということではありません。

「え?本を出版したら、印税がいっぱい入って儲かるんじゃないの?」

と思った方。

それは、間違いではありませんが、ほとんど不正解です。

ベストセラー(現在の定義で言うと10万部)にでもならない限り、スケールや、継続性の面から見てもそれはほぼ不可能です。

今の出版業界では、ベストセラーの出る確率はとても低く、

「ベストセラーで一発当てて、のんびり豊かに暮らそう」なんて考えは持たない方が無難です。

一般的にはビジネス書の著者が最初に出す本の印税率は7~8%ぐらいであり、

初版の4,000~5,000部を売り切るのがやっとで(重版すれば成功と言われています)、

一冊が税抜き1,300円だとすると、

1,300円の8%=104円

104円×5,000部=52万円がいいとこなのです。

せっかく、今までの知識と経験、書くための労力と時間を注ぎ込んでも、サラリーマン給料の1~2ヶ月分にしかならないのです。

これでは印税生活なんて夢のまた夢ですよね。

では、なぜ出版による経済効果があるのか?

答えは、『 出版によるブランディング効果 』にあります。

つまり、ご自分の専門分野で出版をすると、その業界のちょっとした“権威ある人”として認知されるのです。

あなたも何かの分野の専門家であれば、そのテーマについてちょっとした

   ・講演

   ・セミナー

   ・コンサルティング

といったことができるはずです。

※現時点ではしたことがない、というのでも大丈夫です。

また、慣れ・不慣れも関係ありません。

何せ、ご自分の好きなテーマ・分野で一冊の本を書けるぐらいですから、

人に対してそのことについてある程度の時間お話したり、

少人数を相手にレジュメを使って教えたり、

そのことで困っている人に対して相談にのってアドバイスしてあげる

なんてことは簡単なことですよね?

世の中には、本を出版していなくても自分の専門分野で講演・セミナー・コンサルティングをしている方は星の数ほどいます。

その方達も、ピンからキリではありますが、それらの活動で収入を得ているのです。

となれば、本を出したあなたであれば、お客さんに払ってもらえる額というのは、一桁も二桁も上がってしまいます。

一般の方は、あることに対して人に話を聞きたいと思ったときに、

「そのことで本を出している人」と「本を出していない人」

とでは、どちらを選ぶかは自明の理だからです。

具体的に挙げてみましょう。

あなたが知りたい情報・解決したい問題についての講演会・セミナー・個人コンサルティングをしている専門家がいるとします。

その人は、そのことに関する本を出版しています。

そうすると、それぞれのイベントやサービスについて、あなたはどれぐらいお金を払ってもいいと思えますか?

私の感覚では、本を出していない人のものだったとしても、

   講演会 2,000円

   1日セミナー 5,000円

   コンサルティング 1ヶ月に1回(60分):継続 6,000円

といったところでしょうか?

なので、本を出している人のものであれば、

   講演会 4,000円

   1日セミナー 15,000円

   コンサルティング 1ヶ月に1回(60分):継続 18,000円

ぐらいは出してもいいかなと思ってしまうのではないでしょうか?

そこには、「信用」があるからです。

出版によるブランド力・信用を手に入れたあなたがこれらの活動を行ったならば、それぞれの単価を設定しても十分集客できると思います。

では、それぞれのサービスに理想のお客さんが来たならば、売り上げはどうなるでしょう?

すべて、ひと月分の活動として、

   ・講演会 4,000円×300人=120万円

   ・セミナー15,000円×50人=75万円

   ・コンサル18,000円×3人×実働20日=108万円

となり、合計では303万円。

会場代や諸経費等をざっと引くと、純利益が250万円といったところでしょうか。

これが12カ月ですから、年収3,000万円達成です。

当然、単価を上げること・セミナーの開催回数や集客人数、コンサル単価及びお客さんの数を引き上げれば、年収もそのまま跳ね上がるのです。

さらにそれは、一年だけのことではなく、継続していけますし、それらのネットワークや人脈・実績によって、年に2冊ずつぐらいは出版も継続できるでしょう。

そうするとプラスのスパイラルに入り、人生が最高に楽しいものなると思いませんか?

これが、頑張って出版をすることへの『 圧倒的な経済効果 』なのです。

 どうですか?

 本を出したくなってきたでしょう(^^)?

※現在、期間限定で下の中から無料体験セッションを提供しています。
お好きなテーマを選んで、コメントかメッセージで申し込んで下さい(^^)

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■セッション手段は基本的にzoom(またはSkype)、もしくはTELにて行います。

■セッション料金は無料(15分)です。

セッション希望の方は、

shingo-t@maro-v.jp

までメッセージをお願いします。

日時について調整の返信をさせていただきますね。

遠慮なく、どうぞ♪

ちなみに、人脈ゼロ・実績ゼロの状態から、一度も出版社に訪問せず、編集者に会わずに出版した、

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